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新段階へ

九段

まさか自分が来れるところとは思ってもみませんでした。鳳凰卓に上がってきてから五ヶ月、ただ自分の実力がどこまで通用するか、それだけが鳳南を打つ理由だったといっても過言ではありません。この度九段になれたことは大変嬉しく思います。



今の自分の技術的な礎となったのは何といっても現代麻雀技術論です。これほどまでに論理的で実戦的な戦術サイトを私は他に知りません。ネト麻を打つものならば一度は目を通しておくべきであると思います。


元々の自分というのは、連盟信者でした。流れ論を信仰し、クソ鳴きを極端に嫌う面前ガターという、今の自分からは想像もできない打ち筋でした。しかしそれで天鳳を打っているとどうしても壁にぶち当たります。一昨年に六段までは何とか昇段したものの、それ以降は鳴かずとばずで五段に落ちたこともありました。「自分なりの考えがあって打っているんだ」という傲慢さから、デジタルな戦術には見向きもせず、ただひたすら自分自身で腕を上げていこうとしていた時代です。そんな時に前述の現代麻雀技術論に出会いました。


そこに書かれていたのは自分の麻雀観を破壊する衝撃的なものばかりでした。「手変わりを待たない」「出来もしないメンタンピンと比べるな」「リーチは最強の武器」・・・などなど、いったい自分が今まで打ってきた麻雀はなんだったのかと思わせるような内容でした。この出会いを境に、私の麻雀は変わりました。


自分にとって有益と思えるものはどんどん取り入れ、また不必要なものは捨てていくという戦術の取捨選択を行い始めました。天鳳では高段位の人の麻雀をよく観戦しました。中でも一番多く観戦していたのはロリータな焼肉さんです。ここで私はまたしても衝撃を受けました。

自分ではとても考えつかないようなところから鳴き、またアタリ牌をもってくればビタ止めしてしまう、当時の自分からすれば魔法のように見えました。


「なるほど、こういう人が鳳凰卓で打ってるなら、自分は六段止まりだよな」


そう感心した記憶があります。はっきりいって今の私の麻雀はほぼ9割まで誰かのモノマネです。「あの人ならこう打つんだろうな」「こういう時、あの人ならどうするだろう」と考えるのが上達するコツだと思えたからです。その中で一番大きな割合を占めているのがロリータな焼肉さんです。今でも打っていれば時々観戦します。

鳳凰卓に上がってからは数多の強者と打ち、またtwitterやブログなどで交流できたのは非常にありがたいことでした。うまい人のいい部分をどんどん吸収していき、一歩一歩確実に自分を太らせていく、そういうことをできたのも、鳳凰卓で打てたからこそです。その結果として、今の私があります。



これからさらにポイント配分は厳しくなります。降段する可能性も低くないでしょう。それでも私は十段を目指したいと思います。常に上に行きたいという向上心が、私をここまで引き上げてくれたのですから。


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Author:yami
天鳳鳳南七段。主に麻雀関連のことを書きます。牌譜添削を受け付けていますので、依頼したい方は牌譜をtwitterかコメント欄に貼り付けてください。お待ちしております。

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